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バイオハザードの製作陣がモンストを実写映画化。やっと予告編の公開にこぎつけました

先日、ティザームービーが公開された実写版「モンスターハンター」ですが、はやくも長尺版の予告編が公開されました。2018年に製作が発表された当初から完成への期待が高まっていましたが、公開延期のトラブルを経てやっと予告編が日の目を見ました。

原作は説明するまでもなくカプコンの大ヒットゲームですが、映画製作はバイオハザードシリーズの陣営でパッケージされているようで、製作会社のコンスタンティン・フィルム、監督/脚本のポール・W・S・アンダーソン、主演のミラ・ジョヴォヴィッチはいずれもバイオハザードシリーズに関わっています。

中国を除いた世界配給はソニー・ピクチャーズからとなりますが、日本では東宝が配給します。(共同配給/東和ピクチャーズ)その関係か、東宝シンデレラオーディション出身(審査員特別賞)の山崎紘菜がハンドラー役でハリウッドデビューしていることも話題です。 ハンター役はトニー・ジャー。タイ映画のマッハシリーズをヒットさせたあと、ハリウッドでも活躍していますが、彼にとっても大きな飛躍となりそうです。

日本での公開は当初今年9月の予定でしたが、全米公開が延期(今年12月)となったことを受けて日本では2021年公開となりました。

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